凡人社会人の備忘録

凡人社会人の資格勉強、就活、投資などの活動記録

既卒就活攻略法②面接対策

 

 

どうも、滝です!

 

最近はバイトに入りまくってます。先月に車買って、今月から奨学金の返済が始まるのでかなりお金かかって大変です。

 

バイト先も半年とはいえお世話になったので最後まで頑張ります。

 

 

 

今回は面接対策の話をしたいと思います。

 

記事でも何度か書いた通り、新卒は小売業の人手不足の業界にしか内定をもらえず、既卒になっても7月まで全然でしたが、結果的には大手子会社に2社内定を貰うことができました。

 

 

なので面接が苦手だった自分が何をしたかを紹介していきます。あくまで個人的な経験なので参考程度にお願いします。

 

①自信を持つ

 

面接で重要なのは自信を持って話すことだと思いました。当たり前ですが自分にはそれができていなかった。自信がないから面接で話す言葉に説得力が感じられない、熱意が伝わらなかったと思います。

 

じゃあ何が原因で自信を持って話せないかというと、準備不足が原因でした。というか、面接の失敗のほとんどの理由が準備不足だと思います。面接の準備を一応したけど、自信がないと感じるのは、自信があるほどしっかりとした準備ができていないということだと思います。

 

自分の場合面接対策をエージェントやキャリアセンターの人に相談してもイマイチだったので、自分で対策をしていたんですが、やっぱり一人だと十分な対策は難しいと思います。誰か就活支援で面接対策を一緒にしてもらった方が良いです。

 

その中で自分に合わない担当者は、頼んで代えてもらった方が良いです。色々な人がいるので、良い人に当たれば良いですが微妙な人に当たると上手くいきません。そういう意味では自分の場合すごく良い人に当たりました。優良求人を紹介してくれて、志望動機も勝手に考えてくれて、まだ企業研究してないのにその場で企業研究教えてくれて、もう他力本願になってるくらいやってくれました。

 

就活がうまくいかない人は自分のような他力本願な就活スタイルでも良いと思います。結果的には、エージェントが企業研究しろ、自己分析しろと言ってたことをしなくても内定を取れたので、まずは信頼できる担当者を見つけることが大事だと思います。

 

話を戻しますが、

 

自信が持てない

準備不足だから

誰かに面接対策してもらう

 

ということです。

 

 

②面接対策

 

次は実際の自分の面接内容の準備していた内容を公開したいと思います。

 

メイン

・自己紹介

既卒(新卒就活に失敗した)理由

・現在は何をしてるか(バイトしながら就活)

・現在の就活状況

・自己PR

・挫折経験

・志望動機

・業界(自分の場合メーカー)の志望動機

・自社製品に関心はあるか(マイナーな商品の場合)

・入社後はどうしたいか(ビジョン)

・逆質問

 

 

サブ

・長所、短所

・どんな時に怒ったりするか

・苦手な人はどんなタイプか

・入社後に思っていたのと違うということは誰でもあるけど、その場合どうするか

・好きなもの、趣味

・ワード、エクセル、パワポが使えるか

 

 

忘れたのもありますが、基本的にこんな感じです。

 

意識したのは、質問に対し根拠付けて簡潔に話すことです。

 

例えば、「ワード、エクセル、パワーポイントは触れますか?」と聞かれた場合、「はい、大丈夫です」と返すのではなく、「はい、大学時代にプレゼンなどで使っていたので触れます」と根拠を話すと納得してもらえる。

 

同様に転勤の可否も「はい、経験を積みたいので転勤をしたいと思っています」

 

電話対応は大丈夫か?に対しても「はい、大丈夫です。バイトでも電話対応をやっているので問題ないと思います」

 

こんな感じで、ただ単に「はい、大丈夫です」と言うんじゃなくて、根拠をつけると納得してもらいやすい気がします。

 

 

あとは簡潔に話すことを意識しました。

 

長ったらしく話すと、面接での緊張もあり自分が何を言いたいのか要点がわからなくなったり、聞いてる方も理解しにくかったりするので、まずは簡潔に話して、相手の反応、返しの質問に対応していくのが良いと思います。

 

自分の場合自己紹介は、

 

「今年の3月に◯◯大学◯学部を卒業いたしました、◯◯◯◯と申します。小・中はサッカーを、高校では陸上競技をやっていました。大学では〇〇サークルで〇〇をしていました。よろしくお願いします。」

 

と短めにシンプルな感じで話していました。

 

 

とりあえず上に書いた一覧を担当の人と対策すれば、「就活のプロと一緒に対策したんだから、面接ではとりあえず自信を持って話そう」と思えるんじゃないでしょうか。

 

 

あとは場慣れですね。自分は3回ぐらい面接を受けると慣れてきました。

 

 

 

大体はこんな感じで対策をしました。

 

 

 

中途の求人(新卒向けの4月入社ではなく採用後比較的すぐ入社する企業)の場合、面接で長く続けられるかを気にしているように感じました。そのため、「入社後に思っていたのと違うということは誰でもあるけど、その場合どうするか」や「入社後はどうしたいか(ビジョン)」で長期的に長く勤めていきたいことをアピールすべきだと思います。

 

 

今日はこんな感じで終わります。

最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

既卒就活攻略法①利用すべきサービス

 

 

こんばんは、滝です。

 

今回は就活が下手だった自分が利用したサービスで良かったものを紹介したいと思います。

 

 

結論から言うと、

新卒応援ハローワーク

一つだけです。

 

 

自分は就活エージェントを利用してイマイチだったのもあり、エージェントは嫌いなのですが、行き着いた先が新卒応援ハローワークでした。

 

結果的に大成功だったので新卒応援ハローワークについて紹介したいと思います。

 

 

個人的な経験から述べているため、偏った意見であることはご了承ください。

 

 

 

 

新卒応援ハローワークは、全国にある新卒と既卒3年以内向けの就職支援サービスです。

 

普通のハローワークではなく、ターゲットが新卒と既卒向けなため、これに特化したサービスを受けることができます。

 

【所在地】

www.mhlw.go.jp

 

 

【主な支援メニュー】
○ 担当者を決めての個別支援(定期的な求人情報の提供、就職活動の進め方の相談、エントリーシートや履歴書などの作成相談、面接指導など)

○ 職業適性検査や求職活動に役立つ各種ガイダンス・セミナーなどの実施

○ 在職者向け相談窓口、就職後の職場定着のための支援

○  企業への人材確保・定着支援

 

 

自分は一番上の個別支援を受けました。

 

主な内容と流れとしては

1.オススメの求人を教えてもらう

2.ESの添削

3.面接の対策(志望動機や企業研究)

4.面接の結果を報告して反省・改善する

 

 

上記の内容を助けてもらってました。

 

 

 

 

 

次に、新卒応援ハローワークを勧める理由と、メリットとデメリットを書きたいと思います。

 

新卒応援ハローワークを勧める大きな理由は、

 

既卒という立ち位置が、極めて中途半端であるからです。

 

新卒ではないから新卒向け求人はエントリーし辛いし(利用はできるが新卒と勝負することを考えると不利なイメージがする)、転職サイトの求人は職歴なしの既卒では経験者歓迎の求人は無理、未経験者歓迎もなんかブラックな感じがする。

 

 

既卒向けのナビサイトもあることはあるけど、Re就活なんか大手の求人は経験者募集の転職者向けでつまり既卒者向けではない。Re就活は求人が微妙だし、アウトソーシングが多くて利用するのを辞めた。

 

 

そんな中自分が行き着いた先が新卒応援ハローワークだった。

 

 

メリット

◯求人は大手子会社、グループ会社、隠れ優良企業、ローカル優良企業など、まともな求人が普通にある。

ハローワーク職員は公務員であるため、親身に寄り添ってくれる(見放したりしない)。

 

デメリット

◯各都道府県に1つしかない。

◯求人の質がピンキリなため、優良企業からブラック企業まである。自分で優良企業を見極めるのが難しい。

◯担当が経験豊富で有能な人になるかは運(これはエージェントにも言える)。

 

 

デメリットについては、

 

・各都道府県に一つしかない

→自分も片道1時間かけて行ってたけど、遠くても行ったほうがいいと思う

 

・求人の質の見極め

→有能な担当者に求人を紹介してもらう

 

・担当が有能かどうか

→微妙だったら正直に話して担当を変えてもらおう

 

 

 

比較として、俺が苦手な就活エージェントについても少し触れておく

 

 

就活エージェントは民間企業がやっているので、つまりは利益追及のための事業の一つでしかない。そのため学生や就活生に寄り添った支援ができていないことが多い。求職者が望まない求人を提案したり、エージェントの提案を受け入れなかったら資料を片付けて面談を終わらせようとしたり。

 

つまり実力のない求職者に対してエージェントは、求職者主体ではなくエージェント主体の就活支援を行っていると個人的に思っている。

 

 

自分は新卒の時にマイナビ新卒紹介と就活エージェントneoというエージェントを利用していたが役に立ったことがなく、良い印象が全くなかったためかなり毛嫌いするようになった。

 

 

このような経験から述べると、利益追及ではなく公益のために行っているハローワークの方が親身に相談に乗ってくれたように思う。

 

 

ハローワークも各市町村にあるようなローカルなハローワークは大衆向けでちょっと微妙かもしれないけど、新卒応援ハローワークはかなり良かったです。

 

 

個人的な意見として参考にしてもらえると嬉しいです。

 

 

 

次は面接対策をどのように行ったか書きたいと思います。

 

 

 

読んでくれてありがとうございました(^ ^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

既卒就活体験記③救世主現る→ついに内定へ

 

 

どうも、滝です。前回に引き続き既卒就活体験記を書いていきたいと思います。

 

 

前回までは就活が上手くいかなかったんですが、今回から上手くいき始めるようになります。

 

面接でイラついて新卒応援ハローワークに行ったところから書いていきます。

 

ほんと、このとき腹が立って新卒応援ハローワークいかなかったら今頃まだしんどかったと思います。

 

 

 

 

 

面接が上手くいかなかったので、新卒応援ハローワークに行ってとりあえず求人検索のパソコンで求人を探していた.......が、中々良い求人が見つからず、「やっぱハロワってこんなもんか.....」と憂鬱になっていた。

 

 

 

そして誰かにさっきの面接のことを相談したくて、相談ブースに行った。

 

 

「あの.....先ほど面接に行ってきたんですが....快活かどうか聞かれて」

「快活じゃないと営業ってしたらいけないんでしょうか?」

 

 

担当(以下Tさんとする)

「どんな会社の面接に行ったの?」

 

 

俺「商社の営業です」

 

 

T「独立系?それともどこかのグループ系?」

 

 

俺「多分独立系だと思います」

 

グループ会社とかじゃなかったので独立した会社だと思った。

 

 

T「最悪やな」

 

少し笑いながら言った。

どういう意味か分からなかったので俺は少し驚いた。

 

 

T「営業を大きく分けると、商社とメーカーに分けることができる。そしてその中でも、商社(独立系、メーカー系)、メーカー(中小・中堅・独立、大手子会社)に分けられる」

 

 

商社

独立系

メーカー系

 

メーカー

中小・中堅・独立

大手子会社

 

 

T「この場合、商社の独立系は鉄砲玉みたいなもんで、商品売ってこい!みたいなソルジャーみたいな野蛮な営業が多い。商社っていうのは自社の製品じゃないものを小売に売ることが主だから、売るのに必死や」

 

T「まだましなのがメーカー系商社。メーカーの商品を売るから、比較的まだ売りやすい」

 

T「で、比較的ガツガツしてない業界は中小、中堅のメーカー。大手ではないけど、1つだけメジャーな商品持ってるから売れてる場合が多い」

 

T「最後に大手子会社。大手の子会社やから、商品にブランド力があって、誰がやっても売れることが多い。おまけに子会社が赤字でも親会社が黒字なら問題ないから伸び伸び営業できる。ここいけたら良いな」

 

 

知らなかった。企業のタイプによって、営業の性格も全然違うのか。

 

 

その後、メーカー系の求人を紹介してもらい、その日は終わった。

 

 

話の中で、

 

T「君は受け答えも問題なくできてるし大学も良いとこで出るのに、上手くいってないのが不思議やな」

 

 

俺「去年から全然上手くいってなくて....面接で落とされるんです。志望動機とかも頑張って作るんですが上手くいかなくて.....。落ちまくっていくうちに自信なくなってきて........」

 

 

T「大丈夫。作るから。とりあえず3社に絞って頑張ろか。君なら絶対上手くいくから」

 

 

といってもらえて、泣きそうになっていた。久しぶりに自分を肯定してもらえた気がした。直感で、この人は信頼できる気がした。

 

 

その日の夜、母親とハロワで良い人に相談できたことを話すと、

 

「あんたは本当に自分が信頼できる人しか信頼しないから、その人なら上手くいく気がする」

 

と言われた。

 

 

確かにそうかもしれない。

 

エージェントも利用したことがあったが、問題点の現実的な解決に至らなかったので、エージェントは『自分の仕事のために就職支援をやっている』としか感じられず、それ以降どの就活エージェントも利用していない。利益のためにやっている。

 

 

 

それ以降、俺は新卒ハローワークに週1〜2回通うようになった。

 

 

7月は3社応募したが、1社面接、1社書類落ち、1社連絡なしだった。

 

 

書類落ちは、中途採用で即戦力が欲しかったらしく、電話で断られた。

 

 

面接は8月に行ったが、失敗した。

 

冒頭で自己紹介をお願いされ、

 

「他に何か話した方が良いことありますか?」

 

と返したのが準備不足として落とされてしまった。

 

 

今までの面接で、自己紹介をお願いされたのが意外にもなかったので戸惑ってしまった。

 

 

お盆もあり8月はこの1社だけしか面接がなかった。

 

 

それ以外はバイトして、友達と旅行行ったりリフレッシュもした。

 

 

あと面接落ちた結果を知った後に予約してた天気の子を見に行って、憂鬱な気持ちで映画を見た。しんどかった。

 

 

そんな感じで9月になった。

 

9月は就活を頑張ろうと、3社応募し、ハロワで対策をした。

 

結果的に、2社から内定をもらうことができた。

 

1社目の採用の電話が来た時は、電話越しでテンパってしまった。

 

かなり嬉しかった。

 

これが自信になって、2社目も内定をもらうことができた。

 

 

 

 

 

 

 

ストーリーにすると、マジであっさり終わってしまうけど、次の記事ではどうやって内定を取るために改善していったかを書いていきたいと思います。

 

小説みたいに書くの思ったより楽しいです笑

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

既卒就活体験記②フリーター就活生の日常

 

 

前回の記事では既卒になった経緯を書いたので、今回はどのように過ごしたかを月単位で書いて行きたいと思います。

 

3月

入社前研修で卒業式以外平日は働いていました。研修初日で自分に合っていないと思い、辞めたくなりました。座学では先頭の座席でウトウトと寝てしまい、業務では全く笑顔がなく、接客なのに終始無表情でした。1週間が経った頃、まじで辞めようか考え、親と相談して辞めることにしました。卒業式は研修休んで行って良いと言われてたので、その日に人事部に辞めることを伝えようと思いました。

 

卒業式の前日の研修は精神的に楽でした。もう辞めると決めてたので、この1日で終わると思ったら気が緩んだりして、高卒入社の年下の先輩に教えてもらってた時に、既に教わったことを「教えられていません」と答えてしまって「嘘でしょ?教えてもらってるはずやのに(こいついい加減なこと言ってるやん)」と言われてしまったりしましたが、(もう辞めるからどうでも良いや)と思っていたためどうでも良くなっていました。

 

しかし申し訳ないこともあって、その会社はかなりの体育会系で、ガツガツ売り上げを上げなかったり少しでもミスしたら怒鳴られるところだったのですが、そんなところにも面倒見のいい優しい先輩がいるということです。「店長は言い方キツかったりするけど大丈夫?辞めたくなってない?」と気にかけてくれたので、「大丈夫です」と答えたけれど次の出勤日には自分は辞めてました。

 

そして卒業式の日にキャリアセンターに行き相談して、人事部に電話して辞める意思を伝えました。

 

後日、本社に行ってユニフォームを返して辞める意思を伝えて、入社を辞退しました。

 

一応言っておくとこの入社予定だった会社は自分に合わなかっただけで、悪い会社ではなかったです。ただミスマッチがあったため自分が辞めただけです。あとでこの会社の評判を同業他社の人から聞くと鎖国的で利己的な会社らしく印象は良くないらしいですが。

 

3月の下旬は、バイトを探したり、友達と旅行に行ったりしてました。

 

 

4月

バイトに明け暮れていました。時間があるし公務員の勉強でもしようかなと思っていたら、平日の昼間にバイトに入れる人がほとんどいなく、アホみたいにシフトを詰められました。公務員の勉強を少しずつやりながら、マイナビから企業を1つエントリーしました。ほとんどバイトしていました。8万ほど稼ぎました。母親に言われて月に4万家に入れるようになりました。

 

 

5月

4月と同様にバイトを入れまくっていました。シフト表を週3希望で、可能日は週5で出していたので、店長が上手いこと調整してくれることを期待していたんですが、実際は驚異の週5。就活はほとんどやっておらず、自分の本来の目的(就活成功)から遠のいていることに自己嫌悪しながら過ごしていました。10万稼ぎました。

 

 

6月

シフトを可能日とかいって一応いけるような書き方はやめて、完全に✖️で提出、週3に減らし、就活を頑張ることを決意。4月にエントリーした企業の面接があったけど普通に落ちました。公務員試験も受けましたが案の定落ちました。あとはハロワで1社応募しました。バイト減らしたので6万ちょいでした。

 

 

7月

上旬にも公務員の試験があったため一週間は完全にバイトを休み、勉強して試験に望みましたが、総合的な勉強量がうんこなので落ちました。完全に公務員舐めすぎです。言い訳いうとバイトせずひたすら勉強するべきでした。当たり前ですよね。

 

2週目からバイトに入ったら、店長が入院して人数が足りないため週5、週6、週7でのシフトになり(週7ってなんだ???)、基本フルタイムで入って、休みの日に就活をしていたため7月下旬に熱中症気味になりダウンしました。困っているときに頼られると断ることができないのが自分の短所で、真夏に現場でのバイトで炎天下の中仕事して、休みの日に就活でスーツ着て面接に行ってたら倒れるわ普通に。2週目からバイトに入り下旬に休んだのに10万超えてました。

 

就活の方は公務員試験以外には6月にハロワで応募した企業に面接行ったのとre就活という既卒向けのサイトから2社エントリーしました。re就活の方は求人にはアウトソーシング(客先常駐)とは一切書いていないのに、面接に行くとアウトソーシングの内容で話が進められて、受けたけど選考辞退しました。もう片方もアウトソーシングだったので電話で辞退しました。詳しく調べなかったのも悪いが、求人にアウトソーシングを隠して掲載してるのダメだろ。建設系でなんで客先常駐しなきゃいけないんだ。

 

 ハロワの求人の方も腹が立つことがあった。

面接で、「あなたは快活ですか?」と聞かれた。

「そこまで快活ではありません」

「うちの会社はクラスで目立つ人たちが多いですが、馴染めそうですか?」

と、社内報を見せられた。

 

(うわあ、めっちゃ体育会系っぽいガツガツしてそう)

 

「特別快活というわけではないですが、馴染めると思います」

というしかなかった。

 

正直馴染める気は全くしなかったが、面接の場なのでとりあえず肯定しておいた。

 

快活なんて言葉使ってるが、ぶっちゃけると陽気であるやつかどうかってことだった。

 

正直自分自身は陽気ではない、昔は陽気でクラスの中心だったりもしたけど、失敗や挫折を経験して今は陰気になったりもする。

 

けど面接でそんな「陽気じゃないから」という理由で判断されたのは腹が立った。

 

面接の後、腹が立ったので同じ路線にあった新卒ハローワークに行き、相談した。

 

ここから、俺の就活はうまく行くようになっていった。

 

 

 

 

キリがいいので続きはまた時間あるときに書きます。

読んでくれてありかとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

既卒就活体験記① フリーター爆誕

久しぶりの記事になります笑

 

実は4月入社の企業を3月の卒業式に辞退し、今まで既卒で就活を行っていました。

 

そして昨日10/4に就活を終えたので、備忘録代わりにブログに書こうと思います。

 

新卒の時は1社しか内定がなく、妥協して、でも前向きに内定先で頑張ろうと考えてました。

 

ですが企業の風土や仕事内容が思っていたのとミスマッチだったため、辞退しました。

 

既卒就活は当たり前ですが良くないイメージが強いです。

 

「新卒カードを捨てるなんてまともなところに就職できなくなる」

 

就職留年という選択肢がある中、既卒を選ぶべきではないかもしれない。

 

 

結果的に述べると、内定を2つもらうことができました!

(まだ結果待ちが一社あるけど)

 

納得内定です。去年より就活を成功させることができました。

 

以下、既卒について書いていきたいと思います。

 

 

自分は去年の新卒の就活の頃から、本当に就活が上手くいかず、小売業に内定をもらいました。後で話を聞くと、採用で落とされた人は0人で、受けた人は全員採用されたようです。

 

ショックでした。実力で勝ち取ったわけではなく、よっぽど人手不足の業界に拾われたんだなと思いました。

 

それぐらい就活は上手くいってなかったです。

 

既卒になった理由はいくつかあります。

 

新卒で就活が上手くいかなかったのに、留年しても上手くいく気がしない

貧困家庭なので奨学金が止まる留年は無理

浪人しているのでこれ以上同世代より遅れたくない

単位を取り終えた後に入社を辞退したため卒業確定した

 

 

そのため、4月からフリーターになった。

 

 

卒業式の時以外入社前研修がガッツリあったので、入社を辞める相談を出来なかった。そのため、卒業式の式典が終わったあとキャリアセンターに行った。

 

俺は卒業式に生協カード返納で15000円返ってくる手続きを忘れて、キャリアセンターに行ったのだった。

 

(卒業式に入社辞退の相談する奴俺以外にいんのかなあー)

 

とか思いながらも、キャリアセンターの人に入社辞退を伝え、既卒での就活の方法を聞いた。

 

既卒なので大学のキャリアセンターは利用できなくなるので、新卒ハローワークを紹介された。学費払わないのでキャリセン使えないのは理解できるが、なんか冷たくね?と思った。

 

あとは5月のGW明けまでゆっくりしても良いんじゃない?と言われた。

 

理由はこの3月〜の時期の求人がイマイチなため、GW明けに辞める人が増え求人が増え出すまでもう一度ゆっくり考える時間にしても良いのではないかということらしい。

 

そのため4月からフリーターとして既卒就活が始まった。

 

 

 

文章の口調がめちゃくちゃなのですが許してください笑

 

かしこまって書こうとする自分と、心情を書くと素になってしまう自分がいるので不安定です笑

 

次は時系列で何をしていたか書いて行きたいと思います。

 

ありがとうございました(^ ^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宅建の勉強計画

 

久しぶりです。滝です。

1月は大学の試験、2月は会社の資格講習と引越しでバタバタしていました。

 

大学の下宿先の退去で一人分の生活必需品を実家に持ってきたので、実家はかなり物で溢れてしまってまともに勉強するスペースがありません(笑)

 

そのため片付けるまでブログでも書こうと思います。

 

 

今年はとりあえず宅建に受かりたい。

これまではなんだかんだ勉強時間が少なくダラダラ勉強していたので、今年はメリハリをつけて勉強したいと思ってます。

 

 

勉強の計画としては、

 

基本書

ユーキャンの宅建士 速習レッスン 2019年度

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過去問

ユーキャンの宅建士 過去12年問題集 2018年度

 

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この2018年版を使います。

 

基本この2冊をベースにやっていきたいと思います。

 

理想ルートは

 

基本書→過去問→基本書→過去問

 

という感じでいきたいと思ってる(笑)

 

まあインプットに余裕があるなら過去問だけでもいい気がする。

 

けど今までの失敗を生かしてインプットの質にもこだわっていきたいです。

 

過去問は目標5周で5周目は46点以上安定して取りたい。

今までは数回解いた年度でも40点超えなかったので、これくらいの完成度を目指します。

 

余裕があれば問題集やっていきたいですね。特に民法強化したいっす。

 

勉強中は目標45点、試験本番は40点目指したい!

 

 

頑張るぞい!

 

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これまでの勉強歴(TOEIC・宅建)

 

 

こんにちは滝です。

あけましておめでとうございます(^ ^)

 

就活も終わり残りは大学を卒業するために単位を取るのみ!なのですが、

絶賛内定ブルー中です(笑)

 

そもそも就活自体全く上手くいってなかったので、

自業自得と言えば自業自得なんですが(>_<)

 

色々不安がありますよねー。

 

・そもそもこの会社で良いのか

・体育会系の社風でやっていけるのか

・売上げの数字(ノルマ)を達成できるか

 

などが主な理由です。

 

でも取り敢えず食らいついていくしかないと思ってます。

 

病みそうなくらいなら辞めればいいやってくらいの気持ちで気負わずに頑張ります。

 

 

 

 

さて今回は今までの勉強歴について述べていきます。

 

僕は大学入学後は、TOEIC宅建を主に勉強しました。

 

といっても普段は大学の勉強が忙しく、単位を取るのに必死だったため、

やりたい勉強は長期休暇くらいしかやれてません。

 

なので勉強の期間、時間は大したこともないし、結果もそんなよくないです。

 

 

2015年(大学1年)

 

TOEIC(初回)5月ごろ score 475 

 

実力を図るために無勉で受けました。

凹む事もなかったですが低いなって感覚でした。

 

 

TOEIC(2回目)11月ごろ score 455

 

適当に勉強はしていたと思うのですが下がってショックでした。

春休みに気合い入れて勉強することを決意。

 

公式問題集で問題に慣れ、リスニングも問題に慣れるよう演習しました。

 

 

2016年(大学2年)

 

TOEIC(3回目)4月 score 670

 

元々大学受験に時に英語の基礎力をつけていたため(模試の偏差値62程度)、

問題の形式慣れ、苦手なリスニングの勉強をすればスコアは伸びると思っていました。

それでも約200点の伸びは嬉しかったです。

 

 

TOEIC(4回目)5月 score 520

 

形式が新形式に変わったためスコアが低下しました。

5月までに730が目標だったためTOEICはここで中断。

 

 

2017年(大学3年)

 

宅建 (1回目)10月

 

自分が法学部であったため、

宅建は法学部生が力試しで受ける資格と言われていたので受験

 

勉強期間は8月〜試験日までの約104時間

 

結果は31点で不合格 (合格点35)

 

勉強時間が少なく、少し舐めていたと思います。

 

 

2018年(大学4年)

 

宅建(2回目)

 

宅建に今年こそ受かりたかったのですが

就活が上手くいかず、9月〜試験日までの100時間

 

結果は33点で不合格 (合格点37)

 

分野別の得点は

 

権利関係  6/14 (易化なのに爆死)

法令    7/8

宅建業法 14/20 

その他   6/8  

 

民法爆死しすぎてて採点してて吐きそうになりました…

おい法学部ぅ…

 

民法安定させる方法考えないとなあ

 

今年は宅建受かりたい!

 

 

以上が僕の大学生活の勉強歴です。

 

今後は宅建を今年合格を目標に、社労士の勉強もしていきます。

 

アドバイス頂けると嬉しいです。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました(^ ^)