既卒就活攻略法②面接対策
どうも、滝です!
最近はバイトに入りまくってます。先月に車買って、今月から奨学金の返済が始まるのでかなりお金かかって大変です。
バイト先も半年とはいえお世話になったので最後まで頑張ります。
今回は面接対策の話をしたいと思います。
記事でも何度か書いた通り、新卒は小売業の人手不足の業界にしか内定をもらえず、既卒になっても7月まで全然でしたが、結果的には大手子会社に2社内定を貰うことができました。
なので面接が苦手だった自分が何をしたかを紹介していきます。あくまで個人的な経験なので参考程度にお願いします。
①自信を持つ
面接で重要なのは自信を持って話すことだと思いました。当たり前ですが自分にはそれができていなかった。自信がないから面接で話す言葉に説得力が感じられない、熱意が伝わらなかったと思います。
じゃあ何が原因で自信を持って話せないかというと、準備不足が原因でした。というか、面接の失敗のほとんどの理由が準備不足だと思います。面接の準備を一応したけど、自信がないと感じるのは、自信があるほどしっかりとした準備ができていないということだと思います。
自分の場合面接対策をエージェントやキャリアセンターの人に相談してもイマイチだったので、自分で対策をしていたんですが、やっぱり一人だと十分な対策は難しいと思います。誰か就活支援で面接対策を一緒にしてもらった方が良いです。
その中で自分に合わない担当者は、頼んで代えてもらった方が良いです。色々な人がいるので、良い人に当たれば良いですが微妙な人に当たると上手くいきません。そういう意味では自分の場合すごく良い人に当たりました。優良求人を紹介してくれて、志望動機も勝手に考えてくれて、まだ企業研究してないのにその場で企業研究教えてくれて、もう他力本願になってるくらいやってくれました。
就活がうまくいかない人は自分のような他力本願な就活スタイルでも良いと思います。結果的には、エージェントが企業研究しろ、自己分析しろと言ってたことをしなくても内定を取れたので、まずは信頼できる担当者を見つけることが大事だと思います。
話を戻しますが、
自信が持てない
↓
準備不足だから
↓
誰かに面接対策してもらう
ということです。
②面接対策
次は実際の自分の面接内容の準備していた内容を公開したいと思います。
メイン
・自己紹介
・既卒(新卒就活に失敗した)理由
・現在は何をしてるか(バイトしながら就活)
・現在の就活状況
・自己PR
・挫折経験
・志望動機
・業界(自分の場合メーカー)の志望動機
・自社製品に関心はあるか(マイナーな商品の場合)
・入社後はどうしたいか(ビジョン)
・逆質問
サブ
・長所、短所
・どんな時に怒ったりするか
・苦手な人はどんなタイプか
・入社後に思っていたのと違うということは誰でもあるけど、その場合どうするか
・好きなもの、趣味
・ワード、エクセル、パワポが使えるか
忘れたのもありますが、基本的にこんな感じです。
意識したのは、質問に対し根拠付けて簡潔に話すことです。
例えば、「ワード、エクセル、パワーポイントは触れますか?」と聞かれた場合、「はい、大丈夫です」と返すのではなく、「はい、大学時代にプレゼンなどで使っていたので触れます」と根拠を話すと納得してもらえる。
同様に転勤の可否も「はい、経験を積みたいので転勤をしたいと思っています」
電話対応は大丈夫か?に対しても「はい、大丈夫です。バイトでも電話対応をやっているので問題ないと思います」
こんな感じで、ただ単に「はい、大丈夫です」と言うんじゃなくて、根拠をつけると納得してもらいやすい気がします。
あとは簡潔に話すことを意識しました。
長ったらしく話すと、面接での緊張もあり自分が何を言いたいのか要点がわからなくなったり、聞いてる方も理解しにくかったりするので、まずは簡潔に話して、相手の反応、返しの質問に対応していくのが良いと思います。
自分の場合自己紹介は、
「今年の3月に◯◯大学◯学部を卒業いたしました、◯◯◯◯と申します。小・中はサッカーを、高校では陸上競技をやっていました。大学では〇〇サークルで〇〇をしていました。よろしくお願いします。」
と短めにシンプルな感じで話していました。
とりあえず上に書いた一覧を担当の人と対策すれば、「就活のプロと一緒に対策したんだから、面接ではとりあえず自信を持って話そう」と思えるんじゃないでしょうか。
あとは場慣れですね。自分は3回ぐらい面接を受けると慣れてきました。
大体はこんな感じで対策をしました。
中途の求人(新卒向けの4月入社ではなく採用後比較的すぐ入社する企業)の場合、面接で長く続けられるかを気にしているように感じました。そのため、「入社後に思っていたのと違うということは誰でもあるけど、その場合どうするか」や「入社後はどうしたいか(ビジョン)」で長期的に長く勤めていきたいことをアピールすべきだと思います。
今日はこんな感じで終わります。
最後まで読んでくれてありがとうございました!